住所:
福井県敦賀市追分字上出屋敷5
神紋:
調査中
御祭神:
大己貴命
大山咋命
八王子大神
御由緒:
嵯峨天皇弘仁年間、空海巡錫の際に奉祀されたる古社にて、延喜式神名帳、敦賀郡質覇村峰神社とあるは、是即ち当社であると云う。
また山中区南深山地籍に座せし日吉神社、祭神大山咋命は、弘仁元年四月の創立にかかり、明治十一年三月に村社に列せられたが、明治四十三年十二月十日合祀した。当時同社の境内社八王子神社、祭神素左之男尊の五男三女神をも同日合祀した。

『敦賀郡神社誌』より引用

創建:
弘仁年間(810〜824年)
社格:
村社

◆◆◆

雑感:

追分にある日吉神社です。

敦賀市街から161号線を大津方面に真っすぐ進み、新疋田駅を過ぎた辺りに村の入口がある。

昔はこの区より道が東西に分かれていた為、追分と
いうそうだ。

追分には簡単に着いたのだが、どこを探しても神社が見当たらない。。。
日が暮れてきたから諦めて帰ろうかと思った矢先、民家の奥の方、山側に通じる小道を発見!ここだ!
予想通り、山に石段が延びている。

石段を登ると東側(崖側)に向いた鳥居が出迎えてくれる。正面からの写真が撮れない(写真:左上、左中央)。
社殿はよく言えば小ぢんまりした、悪くいえば掘立小屋のようだ。しかし、昭和初期の写真を見てみると、今とほぼ同じである。造りは昔のまま継承されているんだなぁと感心させられた。

元々はこの地より西側の谷、通称宮ヶ谷と言う場所に文禄年間(1593〜1596)まで鎮座していた。
その谷には、杉の老木や椎の巨木で鬱蒼としているそうだ。一度見てみたいなぁ。

境内の趣
全体の森厳さ
場所の分り難さ
※★は評価ではなくあくまで個人的な好きポイントです。

 

inserted by FC2 system