◆◆◆
雑感: | 山にある六躰地蔵です。 ご詠歌は、 その昔山村一帯には寺が多く、訪れる者の目には壮観に映ったそうだ。ご詠歌の「峰や谷間に―」はその光景を指している。 この山村の地蔵は天然の石に小さなお地蔵さんが六体彫られている。 六躰地蔵(六地蔵)は、天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六道において、生きとし生けるものを苦しみから救う六体の地蔵のことである。 そう、生ある者は皆、生きている間苦しみから逃れることはできないのである。 うわぁぁ、字が似てるから間違ったのかな?それとも六射の方が正しいのか?六射って何?オレが間違っているんだろうか??? お地蔵様、どうか私を苦悩から救ってください。 |