住所:
神紋:
調査中
御祭神:
少彦名命
御由緒:

当社は往時より薬師堂と称し、区の北方なる宮山と称する地籍の中腹に鎮座せるを、今の地に遷宮したと伝うるも、其の年代は詳らかでないが、口碑の信ずべき理由は、明治二十八年八月二十九日、水害の為、当社の元宮跡なりと伝えた、地籍の一部崩壊したる時、石燈籠の破片かと思わるるもの一二點を発見したるにあり。
明治維新の際、薬師堂を少彦名神社と改称して、明治十一年八月二日村社に列せられた。

『敦賀郡神社誌』より引用

創建:
不明
社格:
村社

◆◆◆

雑感:

越坂にある少彦名神社です。

越坂と書いて、おっさかと読む。

神社自体は集落入口にあり、分かりやすいが、集落への行き方が分かりにくい。

市内から476号線を真っすぐ今庄方面へ進む。すると樫曲の集落が見えてくるので、そのまま集落に入り、八幡神社へ向かって頂きたい(道が狭いので注意)。
八幡神社を一瞥したら、目の前の突き当たりを左に曲がり、その名の通り長い坂を越えて行けば、越坂の集落が見えてくる。

祭神少彦名(スクナビコナ)神は、記紀に登場する国造りで活躍した神である。古くから薬の神としての信仰が厚い。薬師堂から少彦名神社に変えられたのもそれが理由だろう。
ホントかどうかわからないが、この薬師堂は元から薬師如来ではなく、 少彦名神だったそうだ。

神社の脇に空高く伸びた、立派な大木があった(写真:左中央)。天狗でも住みそうな木だったが、特にそういった伝説は無い。

この写真は7月位に撮りに行ったのだが、静かな雰囲気の集落で、BGMが蝉の声と川のせせらぎ以外聞こえないという素晴らしい所であった。
最近は、こういう所に引っ越してのんびり暮らしたいなーと思う。
やばいかなー、 まだ20台半ばなのに・・・。

境内の趣
全体の森厳さ
場所の分り難さ
※★は評価ではなくあくまで個人的な好きポイントです。

 

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