住所:
福井県敦賀市沓見62-12
神紋:
調査中
御祭神:
邇々藝命
日本武尊
御由緒:
当社は往昔より白木大明神尊称し、区内の村社久豆彌神社は姫神に座すと云い、俗に当社を男ノ宮と称え奉っている。推古天皇十年に創立し、延喜式神名帳には越前國敦賀郡信露貴彦神社とあり。

『敦賀郡神社誌』より引用

創建:
推古天皇十年(602年)
社格:
村社、式内社

◆◆◆

雑感:

沓見にある信露貴彦神社です。

御由緒にも記載したが、信露貴彦神社は男ノ宮と称されている。同区内には久豆彌神社があり、姫神の木花開夜姫命を奉っている。対して当社は彦神の邇々藝命を奉っている。
なので、当社を男ノ宮、久豆彌神社を女ノ宮と称するということである。

神社誌によると、もともと信露貴彦神社は現在より南方の位置に、久豆彌神社は現在より東北の位置にそれぞれ鎮座していたそうである。理由は不明だが、両社とも現在の位置と真反対方向に遷座したのだ。
だから久豆彌神社付近の者は信露貴彦神社の氏子で、信露貴彦神社付近の者は久豆彌神社の氏子という面白いことになっている。

造りや、神事などで共通点の多い両社だが、もっと深い所で繋がっているのかもしれない。

境内の趣
全体の森厳さ
場所の分り難さ
※★は評価ではなくあくまで個人的な好きポイントです。

 

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