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住所: |
神紋: |
調査中 |
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御祭神: |
應神天皇 利椋大神 |
御由緒:
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当社は明治48年八月一日同区利椋峠に座す延喜式内利椋神社を、八幡神社に合祀して、利椋八幡神社と改称し奉ったのである。 『敦賀郡神社誌』より引用 |
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創建: |
永禄十年(1567年) (八幡神社) |
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社格: |
村社、式内社 |
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雑感: | 阿曽にある利椋八幡神社です。 阿曽は東浦十ヵ浦の一つで、市街地から8号線を東浦方面に進み、五幡・江良を越えて最初に見える村が阿曽である。 神社は集落の中央にあり、場所的には分かりやすい。境内には玉石が敷かれていて、また奉納した燈篭が所狭しと建っており、小さい神社ながらも崇敬の厚さが窺える。 由緒にも書いたが、この神社、合祀される前は、集落南側にある利椋峠と呼ばれる場所に座していた。 祭神は不明で、何時の頃か社殿が廃絶し、松の巨木を神として奉っていたという。 ところで何を隠そう、この阿曽、私の祖母の家があるのだ!!、、、ふーんて感じ? この神社でもよく虫を捕ったり、探検したりした。そのころはまだ婆ちゃんも元気で、一緒に畑に行ったり、海に連れてってもらったり。 ※注:別に現在の暮らしに疲れているわけではありません!・・・ほんとです。・・・うん。 |
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