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住所: |
神紋: |
調査中 |
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御祭神: |
應神天皇 |
御由緒: |
当区民の共同山である、コシキ谷と称する山麓に小丘あって、ここに鶉権現鎮座せるを、正平年間当区の庄屋に霊夢ありて、現地に奉遷し、神慮に添い奉ったと言われ、今尚このコシキ谷には往昔の社趾の礎石が残存している。
「(庄屋の霊夢によりて)今の地に奉遷せしは、我が意に添えり、吾れ元の宮趾にて、朝日夕日のただささぬ処に、黄金の縄三把を埋蔵せり、その後もし村内に大なる疲弊の時あらば、掘り出すべし」と告げ給いしとの口碑が区民等に伝わっている。 『敦賀郡神社誌』より引用 |
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創建: |
不明(正平十年(1355年)現在地に奉遷) |
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社格: |
村社 |
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雑感: | 堂にある鶉神社です。 この神社は四方を民家に囲まれており、鎮守の杜もなく、小さな作りなので、外部からは確認できない。 車で行くなら、間違っても線路沿いの道から行ってはいけない。出られなくなる(なった)。 昔から鶉権現、鶉明神と尊称されていたらしいが理由は不明。また、御祭神が応神天皇なのだが、関係も不明。 燈篭に見慣れないサイコロの5のような紋様があったのだが(写真:左中央)これは何だろう?村濃かと思ったのだが、見たことがない。う〜ん気になる。 元地には黄金の縄が埋まってるそうだが、村人達は掘り出したのだろうか?敦賀にこんな財宝伝説があったなんて、ちょいテンション上がるよね。 |
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